島根ハーネスの会について
私たちは、2000年7月に島根県内に住む盲導犬のユーザー(使用者)とボランティアが集まり、盲導犬を中心とした補助犬事業の普及と理解を願い「島根ハーネスの会」として活動を始めました。
2002年に身体障害者補助犬法が施行され、社会の中でも補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)に対する理解も深まってきました。しかし、目指すべきバリア・フリーな社会環境には道なかばであり、さらなる活動や支援が望まれています。
会では、盲導犬啓発を中心とした地域の方々との交流、イベントへの参加・協力、メーリング・リスト「ワーキング・ドッグ」を開設し、会員ほか多くの方と情報交換、島根県内外での会員相互の親睦や研修など、ささやかな活動を通して目標に近づこうとしています。
どうぞ、私たちの会の趣旨を理解していただき、ご支援を賜りますようお願いいたします。
会の活動についてお問い合わせは、島根ハーネスの会事務局までメールにてお尋ね下さい。